子どもがキックボードを欲しがっているけどどんなものがあるんだろ…
気になって調べてみたけど色々と種類があるみたいだね。
今回は色々調べた結果、キックボードの種類やメリット・デメリットについてまとめていくよ!
買おうか検討しているときの参考にしてみてね。
こんな方におすすめ
- キックボードについて知りたい
- 子どもにどんな商品を買っていいかわからない
この記事ではキックボードにはどのような種類があるのか、どんなメリット・デメリットがあるのかをまとめています。
子どもがキックボードを欲しがっているけどどんなものを買えばいいかわからない、どんなものがあるか知りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
キックボードの種類
キックボードにはどのような種類があるのでしょうか…
キックボードには2輪タイプ、3輪タイプ、4輪タイプとあるよ!
2輪タイプ
3輪タイプ
子どもの年齢や運動能力の発達に合わせて、どのタイプを購入するか検討する必要がありそうです。
それぞれのキックボードの種類の特徴から判断すると
運動能力が発達してきていてある程度体を動かせるようになった年齢なら2輪、初めてお子さんが乗るので不安という方は3輪や4輪が良いでしょう。
また、3輪の場合は前に1輪、後ろに2輪のタイプの方がスピードが出やすいというお声もいただいています。
スピードが出ないことですぐに飽きてしまう子どももいるようですね。
ネットで口コミだけ見て買うのもありですが、安全かどうか判断したいのも兼ねてぼくは現物を見て買いました。
キックボードのメリット・デメリット
実際にキックボードに乗ることで、子どもにどのようなメリットがあるのでしょうか。
主に運動能力に効果があるみたいだね。
体幹のトレーニングにもおススメ!
実際、公園でキックボードをスイスイ乗りこなしている同年代の子は運動能力が高く見えます。
運動能力が高いからキックボードを乗りこなしているのかどちらかわかりませんが、一定の運動能力の向上には期待が持てそうなのはイメージできますね。
それでは、逆にデメリット、もしくは注意点は何があるのでしょうか。
注意
- 転倒によるケガの恐れ
- 遊ぶ場所を限定させる
キックボードは不安定な部分があるので、転倒によるケガの恐れがあります。
最低でもヘルメットはつけていたほうが無難かもしれません。
更に不安な方は肘や膝のサポーターをつけるとなおいいと思います。
また、遊ぶ場所も限定しておかないと自分の子どもが事故に巻き込まれる、もしくは他人の子どもにけがをさせてしまう恐れがあります。
公園で使う場合は人があまり密集していない場所で使うようにしましょう。
遊ぶときに子どもにどこでやるか選択させるなどすると、発育にも有効です。
公道で遊ぶことだけは絶対に避けましょう!!
まとめ
まとめ
- キックボードはタイヤの数によってそれぞれ特徴がある
- 運動能力の向上に期待
- 遊ぶ場所を限定する
今回の記事では、キックボードのあれこれについてまとめました。
子どもに買う時の参考にしてみてください!
それではまた次の記事で!