が家では娘の髪をぼくが乾かすことも多いです。
その経験からパパも娘の髪を乾かすべきだと思っていますので、その理由をご紹介します。
パパこそ娘の髪を乾かすべき理由とは
ぼくは、パパこそ娘の髪の毛を乾かすべきだと思っています。
その理由は次の3つから
- 2人でのコミュニケーションが取れる
- ドライヤーのコツがわかる
- 女性のドライヤーの苦労が分かる
それでは、1つずつその理由について詳しく見ていきましょう。
2人でのコミュニケーションが取れる
ドライヤーで髪を乾かしているときは、必然的に子どもと2人でコミュニケーションをとることができます。
共働き世帯が増えてきているとはいえ、まだまだ仕事の面では夕方以降の育児をママに任せている家庭もかなり多いです。
その中で平日にパパが子どもと取れているコミュニケーションってきっとあまりないですよね。
それなら娘の髪を乾かすことでその時間を取り戻しましょう!
小さい子どもを膝の上にちょこんと座らせたり、鏡の前で2人の姿を見せることで、平日で取りづらい子どもとの時間を密にとることができます。
このときに、「今日保育園(学校)で何したのー?」など他愛もない会話をすることで、子どもとの距離をグッと縮めちゃいましょう!
ドライヤーのコツがわかる
男の人って髪が短い人が多いので、乾かし方が適当な人がきっと多いと思います。
ぼくも前はそうだったのですが、ドライヤーを適当に当てて頭ガシガシして1分ぐらいで乾かしていました。
でも、自分の子どもの髪の毛となるとそうはいきません。
熱風が熱くないかとか、色々と考えながら乾かしていく中でコツがわかってきます。
詳しいドライヤーの方法はコチラに詳しく載っています→https://createion.jp/column/dryer_use
ゲーム感覚でいつもより短い時間で髪の毛を乾かせた!とか思いながらやると、ドライヤーの時間も楽しくなりますよ!
で、このコツがわかると自分にとって何がいいかなのですが、寝癖が少なくなったのと、フケが出にくくなりました(汚い話ですみません)。
子どもの髪を乾かしてコツをつかむと、自分でも効果が実感できます。
女性のドライヤーの苦労が分かる
前述しておりますが、男性のドライヤーの時間ってたかがしれています。
1~2分ぐらいで髪の毛をさっと乾かしている人もきっと多いですよね。
それに対してなんと女性のドライヤーの時間の長いことか…
以前はぼくもドライヤーの時間長いなーなんてこと思っていましたが、娘の髪を乾かしたらその理由がわかりました。
なかなか乾かない!
コツをつかむと乾かすのが早くなるとは言え、長い髪はながなか乾きづらいです…
このことを感じることができるだけでも、子どもにドライヤーをしてあげる価値は十分にあります。
まとめ
今回は子どもとのドライヤーについてまとめてみました。
平日あまり育児に時間をとれていない方は娘とのドライヤーだけでもコミュニケーションをとってみてください!
お風呂上りに2人でとるコミュニケーションはとてもいいものですよ!
とはいえ、なかなか乾かない髪を乾かすのもなかなか苦労が多かったので、妻にお願いして新しいドライヤーを買っちゃいました(笑)
妻も使っていますが、乾くのが早くなってご機嫌になっていたので最後にそのドライヤーだけ紹介しておきます。
それではまた次の記事で!